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2010-08

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チョコボール森永 - 2010.08.23 Mon

紫

Q: 何?コレ?  (左から 小泉 伊藤 豊島 富田)
A:  稽古着。ちなみにシャツには『SPY×2 GIRLS』と書いてある。390円。Vネック。


どーもおはこんばんちは。豊島(↑の写真のキモい笑顔の人)です。
最近やることないので、ゴロゴロしながら本ばっか読んでます。

本を読んでると結構、お芝居に関する話ってあるもんですね。
というわけで今回は2つほど、そういうやつを紹介してみようかと思います。


1.『孤憑』 中島敦

  ― ネウリ部族のシャクに憑きものがしたという評判である。
   色々なものがこの男にのり移るのだそうだ。
   鷹だの狼だの獺だのの霊が哀れなシャクにのり移って、
   不思議な言葉を吐かせるという事である。


 ◎「狂って虎になっちゃう男の話」を高校の現国の時間にやった人も多いのでは。
   それ書いた人ですね。
   この話は、世界で最初の詩人(役者)が、鍋で煮られて食われてしまうまでのお話。
   確かに始まりはそんなものだったのかも、と思わされます。

2.『藤十郎の恋』 菊池寛

  ―「千寿どの安堵めされい。
   藤十郎、このたびの狂言のくふうがことごとく成り申したわ。」
   と言いながら、声高に笑って見せた。
   が、その声は、
   地獄の亡者の笑い声のようにしわがれた空っぽな、気味の悪い声であった。


 ◎演じるためなら…。こういうことも実際にあるのかもしれません。
  そういえばガラスの仮面で姫川亜弓もこんなことやっていたような。
  ここまでの事態には至らなかったけど。

どちらも、何度読んでも心地よい快作です。ぜひご一読を。


明日から、実際に次回公演の会場となる
「東山青少年活動センター」での稽古が始まります。

だから、もう、寝よう。
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